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映画「ハッピー・オールド・イヤー」感想


「ハッピー・オールド・イヤー」を観てきました。

日本でもヒットし、とても面白かった『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の映画スタジオGDH559と主演を演じたチュティモン・ジョンジャルーンスックジンが再びタッグを組んだと聞いて気になってたんです。

監督・脚本:ナワポン・タムロンラタナリット
キャスト:チュティモン・ジョンジャルーンスックジン/サニー・スワンメーターノン/サリカー・サートシンスパー/ティラワット・ゴーサワン/アパシリ・チャンタラッサミー
作品情報:2019年/タイ/113分
受賞ノミネート:
第15回大阪アジアン映画祭でグランプリ(最優秀作品賞)


あらすじ:
タイ・バンコク。スウェーデンに留学していたデザイナーのジーンは、帰国後、母と兄のジェーと3人で暮らす自宅のリフォームを思い立つ。かつて父が営んでいた音楽教室兼自宅の小さなビルを、北欧で出会った“ミニマルスタイル”なデザイン事務所にしようというのだ。しかし、ネットで自作の服を販売する兄は“ミニマルスタイル”をよく分かっておらず、母はリフォームそのものに大反対!内装屋の親友・ピンクには、年内中に家を空っぽにするよう諭されるが、残された時間は1ヶ月弱…。
家じゅうに溢れかえるモノを片っ端から捨てて “断捨離”をスタートさせるジーン。image雑誌や本、CDを捨て、友人から借りたままだったピアス、レコード、楽器を返して回る。しかし、元恋人エムのカメラ、そして、出て行った父が残したグランドピアノは捨てられず…。いよいよ年の瀬。果たしてジーンはすべてを断捨離し、新たな気持ちで新年を迎えることが出来るのか?
(出典:Filmarks)

理想のオフィスを持つために断捨離を始めたけど、なかなかうまくいかない主人公ジーン。そもそも物=人の思いが詰まっているものも多い。そこを考えずに断捨離するとどうなるのか、、

ジーンがね、素直で良かったです。頑固なようでちゃんと人の意見を聞くんですよね。その変化が少し唐突かなとも思いましたが、とにかく色々と考えて変わろうとする。
そもそも断捨離って、今よりも良くなりたいと思ってすること。
それだけでもすごいし偉い。
そして物や感情を捨てる決断をすることって気力体力が必要。
でもその決断を繰り返すことで捨てるにしろ捨てないにしろ、整理することって大事だなと思いました。
単に物を捨てる映画ではなくて、周りの人や自分の感情と向き合うとどうなるかを考えさせてくれる映画でした。

あとはなんといっても主演のチュティモンさんが素敵で可愛くて。
表情がコロコロ変わって、見飽きない。
いつも白黒のミニマリスト然としたファッションも似合っていました。

余談ですが、”こんまり”もほんの少しですが出てきます。
断捨離の良し悪しは関係なく、世界中に影響を与えてるのはすごい。

「バッド・ジーニアス」以来、タイ映画を久しぶりに観れたのも嬉しかったです。
タイ語の形って可愛いなぁ、ジーンが食べているおまんじゅう何味だろうなんて思ったりもしながら観ていました。
コロナで海外旅行はしばらく行けそうにないので、映画で旅行気分を味わうのはいいですね。

「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」もとても面白いので、おすすめです!
アクション以外のタイ映画が初めての方は、きっと新しい映画体験になるはず。



ついにU-NEXTのお試しに入ってみたのですが、
なんとドラマシリーズがありました。早速マイリストに追加。

U-NEXTすごいですね。。
作品によってはまだ上映されている映画が配信で見れるなんて知りませんでした。

あと宇多丸さんのアフターシックスジャンクションでも好評価だった「透明人間」「アルプススタンドのはしの方」「ミッドサマー ディレクターズ・カット版」、私が最近映画館でみた「ラスト・ブラックマン・イン・サンフランシスコ」もあるんです。
感想はこちらに。

あと見逃していたA24の「WAVES」も。時間が足りない・・・!😅
※これらはレンタル代が別途かかるのですが、それでもこの外出しにくい状況で家で見れるのはありがたい。私が入った時、600ptもらえたので、これで1本借りて観てみようと思っています。
正直目からうろこが落ちるくらいびっくり。でもAmazon PrimeとNETFLIXに既に入っているので、とりあえず1ヶ月お試ししてから継続するか決めようと思います☺️








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